2011年05月12日
白花蒲公英(しろばなたんぽぽ)
白花蒲公英~男山八幡宮にて~ 2011年04月04日撮影
白花蒲公英(シロバナタンポポ 学名:Taraxacum albidum)
・科目属目 キク科タンポポ属
・原産分布 日本在来種であり、本州関東以西、四国、九州に分布
・特徴 舌状花と呼ばれる小さな花が円盤状に配し、頭花を形成する(キク科の特徴)
種は綿毛がついていて風邪に飛ばされて繁殖する
・花期 2~5月頃
・豆知識 関西タンポポとケイリンシロタンポポが交雑して出来た種である
・花言葉 「真心の愛」「神のお告げ」「愛の神託」「思わせぶり」「別離」
花言葉:タンポポ,たんぽぽ(蒲公英)
・キク科の仲間
田村草(タムラソウ)、藤袴(フジバカマ)、鋸草(ノコギリソウ)、掃溜菊(ハキダメギク)
蒲公英(タンポポ)、白花蒲公英(シロバナタンポポ)、秋桜(コスモス)、黄花秋桜(キバナコスモス)
野路菊(ノジギク)、霍香薊(カッコウアザミ)、向日葵(ヒマワリ)、姫女菀(ヒメジョオン)
>> 『わっち』の花図鑑でほかの花を探す【写真別】 <<
『わっち』の花図鑑を携帯でみる
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
(あなたのURLを入力してコメントしていただくとサムネイル画像が表示されます)