『わっち』のblog。。。／姫路在住の『わっち』がカメラを持って旅行・お出かけ・グルメレポート

『わっち』が独立する前に何回か転職した経緯があり、
ふと疑問が湧いた・・・

『厚生年金を納めていた会社が倒産・解散したらどうなるの？』

なぜ、こんな疑問が湧いたかというと、
一般的に法人の厚生年金の納付方法として銀行引き落としで毎月支払うのが
基本だが法人によっては、半年ごとにまとめて納付する会社もあるので、
もし、勤めていた会社が倒産や解散する際天引した年金を納めてくれなかったら
自分の年金の額に変化が出るのではないか・・・と思ったのです。

早速、社会保険事務所に問い合わせたぞぃ

『はい、社会保険事務所です・・・』
『ちょっとお尋ねしたいことが、ありまして・・・』
『どういったことでしょう~』
『今まで年金を納めていた会社が、
　倒産もしくは解散した際社員から預かった年金を支払っていなかった場合、
　自分の年金の受給額等に変化がありますか？』
『そのようなことはございません』
『え！会社が納めていなくてもですか？』
『はい、ただし会社が厚生年金を徴収した額をきちんと申告していましたら年金納入額に加算されます』
『本当ですか？』
『はい、その会社が支払う支払わないに関わらず、
　あなたの年金が給与天引されていて、その会社が申告さえしていれば、
　あなたの年金の受給金額に変化があることはありません』
『あっ、そうですか、よかった』
『でも一度、年金手帳をお持ちになってその時期の申告納入額を確かめてくださいね』
『そうですね、わかりました、お忙しいところすみません』
『いえいえどういたしまして～』

・・・・・とりあえず安心

後日、確認しに行くか。。。