2007年05月18日
これなんだろ~
数日前、『嫁』(kurachan♪的には山姥)が腕をまくって。。。
『ここ、かいいねん』(かゆいという意味)
『どこ?』
『ここ』
・・・腕の関節に黒赤い直径3cmくらいの発疹のような斑点
『お前若いとき、ふしだらな生活しとったんとちゃうやろな?!』
『何で?』
『性病やったらどうすんねん?』
『そんなことしてないわ~』
『ほんまか~?』
『冗談抜きで、なんやと思う?』
『よう見してみ~』
『はい』
『うわっ、病気や!』
『何の?』
『不摂生病や』
『何よ!その不摂生病て』
『わしの言う事聞かんと、そのまま同じ生活しとるからじゃ~しゃあないわ』
『どなしたらええん?』
『しらんわ!わし医者ちゃうもん』
『わかっとって言う取るやろ~』
・・・実はもう解っている
『ごっつ、かいいやろ』(めっちゃかゆいという意味)
『ごっつかいい、なんとかして~』
『ほな、言うこと聞くか?』
『このかいいのん、治るんやったら何でも聞く』
『ほんまやろな~』
『ほんまほんま、絶対!』
『お前の絶対は、のどもと過ぎればなんとやら・・・やからな?』
『言うこと聞いたら絶対治る?』
『治る治る・・・』
『ほな教えてよ~』
『ほな、教えたろか~』
『はよはよ』
・・・治ったら絶対忘れるからもう一回かましとこか・・・
『お前、それカビはえとうねん』
『カビ?人間の体に?』
『おう』
『何で?』
『歳いったから』
『歳とったら生えてくるん』
『そうや』
『いやや!どどないしたらええん?』
『お風呂場に行ってカビキラーとってってみ~(^^;』
『うそやろ!』
『うそ!』
『もう聞かん!』
『あっそ、ほな今晩もそのめっちゃかいいのん悩んどきな~』
『いやいやそれだけは~』
・・・そろそろ教えてやるか
『アトピー製皮膚炎やわ』
『うそや!私が?』
『生活改善せななるって言うとったやろ~』
『あんたの薬残ってないんけ~』
『あるけど、それくらいやったら薬塗らんでも治る!』
『どうするん?』
『その前に缶コーヒーを最低1日1本にすること、出来る?』
『何とか』
『それから、タバコ1日せめて1箱、出来る?ほんまわやめたほうがええけど』
『無理!』
『一生苦しめ!あほ!』
『いやや!がんばってみる、やめるんやったらあんたもやめよなぁ』
・・・なんでやねん
『まあええわ、ほんまにやめるんやったら、わしもスパッとやめたるわ~』
『あんたは意志が強いから辞めれそうやな~』
『わしはやめれる!とりあえず、約束やで』
『うん』
『食後に、チョコラBB2粒、ヴィダーインゼリーマルチビタミンインを1パックとる事』
『それだけ?』
『それだけや!』
『ほんまに治る?』
『絶対治る、ついでに肌年齢3年は若返る』
『だまされたと思ってやってみるか~』
・・・2日前その通りにした
昨晩食事の団欒時。。。
腕をまくって・・・
『かいいないねん』
『何が?』
『ここよココ』
『ふ~ん』
『3日前とぜんぜんちゃうねん、今日1日かいいないかったねん』
『そやから言うたやろ~』
『タバコもコーヒーもそのまま減らしてなくってもかいいないから、それは関係ないわ』
『何うれしそうに言うとるねん!それはそれや!』
『今日も飲んだらもっとよくなるかなぁ』
『知らん!』
・・・裏切り者とうそつきにつける薬はない
『買ってこよ~』
『もう買うてある!』『仕事帰りに買ってきといた冷蔵庫に入っとるやろ』
『ありがと』
『明日から自分で買え!もうわしは知らん』
『怒っとんけ?』
『めちゃめちゃ、怒っとる』
『あしたも報告するわな~』
『せんでええって!』
『でもすごいな~なんでわかったん?』
『・・・・・・』
・・・調子ええやつ
『経験者語るや~』
『あんたひどかったもんな~』
『思い出しとうもないわ~かいかい』
『だ・か・ら何でなんて聞いてるやん』
『お菓子(甘いのん)食うとるやろ(最近増えた)、缶コーヒー1日3本、タバコ1日2.5箱、食事肉類多数やろ』
『そんな食生活しとったら死ぬぞ、ほんま!』
『それから、ちょっと前から脂っこい肉類減って、
あっさりした食事を採ろうと体が警告出しとったやろ?』
『毎日一緒におるんやから判りたくなかっても、判るわ!』
『体がだるいとか、肩こりがひどなったって言うとったやろ~』
『わしの診断結果は、栄養失調に伴う体の悲鳴およびアレルギー性皮膚炎や!』
(医者ではないので症状名はそれなりに表示したものです)
『ようは、栄養が偏って、血がどろどろのゼリー状になって流れが悪くなると
肩こりや偏頭痛となり、食欲がさらになくなり、お菓子等に入っている着色料等の添加物
にアレルギー反応を引き起こして外に出てきたということや』
『そやから、お前の体の中は重油の血が流れてどろどろのガビガビの飽和状態ということ
さらに今の食生活を続けるといつ癌や心筋梗塞・脳卒中になってもおかしくない状態というこっちゃ』
『皮膚炎になるということは、もう満杯です!って体が警告を出してると思ってちょうどええの、解った?』
・・・『わっち』説教タイム中(割愛)・・・
『そやから、本気で治さんとお前は1年以内に大病を患うか死ぬ!』
『はいはい、言うこと聞きます』
『あほ!あほあほあほ!』
・・・今気付かんともう手遅れじゃ
我々男性陣は、家庭を守るゆえに大黒柱として常に体を気遣うように親に育てられ
(現在はそう云った育て方しているかは知らん)
それを実感して身に付いているのだが、
家のおばあちゃんやおかんもそうですが、
自分で言うといて、気をつけないから病気したときは手遅れ
しかも頑固で言うこと聞かない。。。女性は何でこうなん?
皆さん心当たりないですか?
この記事の標準語バージョン
『ここ、かいいねん』(かゆいという意味)
『どこ?』
『ここ』
・・・腕の関節に黒赤い直径3cmくらいの発疹のような斑点
『お前若いとき、ふしだらな生活しとったんとちゃうやろな?!』
『何で?』
『性病やったらどうすんねん?』
『そんなことしてないわ~』
『ほんまか~?』
『冗談抜きで、なんやと思う?』
『よう見してみ~』
『はい』
『うわっ、病気や!』
『何の?』
『不摂生病や』
『何よ!その不摂生病て』
『わしの言う事聞かんと、そのまま同じ生活しとるからじゃ~しゃあないわ』
『どなしたらええん?』
『しらんわ!わし医者ちゃうもん』
『わかっとって言う取るやろ~』
・・・実はもう解っている
『ごっつ、かいいやろ』(めっちゃかゆいという意味)
『ごっつかいい、なんとかして~』
『ほな、言うこと聞くか?』
『このかいいのん、治るんやったら何でも聞く』
『ほんまやろな~』
『ほんまほんま、絶対!』
『お前の絶対は、のどもと過ぎればなんとやら・・・やからな?』
『言うこと聞いたら絶対治る?』
『治る治る・・・』
『ほな教えてよ~』
『ほな、教えたろか~』
『はよはよ』
・・・治ったら絶対忘れるからもう一回かましとこか・・・
『お前、それカビはえとうねん』
『カビ?人間の体に?』
『おう』
『何で?』
『歳いったから』
『歳とったら生えてくるん』
『そうや』
『いやや!どどないしたらええん?』
『お風呂場に行ってカビキラーとってってみ~(^^;』
『うそやろ!』
『うそ!』
『もう聞かん!』
『あっそ、ほな今晩もそのめっちゃかいいのん悩んどきな~』
『いやいやそれだけは~』
・・・そろそろ教えてやるか
『アトピー製皮膚炎やわ』
『うそや!私が?』
『生活改善せななるって言うとったやろ~』
『あんたの薬残ってないんけ~』
『あるけど、それくらいやったら薬塗らんでも治る!』
『どうするん?』
『その前に缶コーヒーを最低1日1本にすること、出来る?』
『何とか』
『それから、タバコ1日せめて1箱、出来る?ほんまわやめたほうがええけど』
『無理!』
『一生苦しめ!あほ!』
『いやや!がんばってみる、やめるんやったらあんたもやめよなぁ』
・・・なんでやねん
『まあええわ、ほんまにやめるんやったら、わしもスパッとやめたるわ~』
『あんたは意志が強いから辞めれそうやな~』
『わしはやめれる!とりあえず、約束やで』
『うん』
『食後に、チョコラBB2粒、ヴィダーインゼリーマルチビタミンインを1パックとる事』
『それだけ?』
『それだけや!』
『ほんまに治る?』
『絶対治る、ついでに肌年齢3年は若返る』
『だまされたと思ってやってみるか~』
・・・2日前その通りにした
昨晩食事の団欒時。。。
腕をまくって・・・
『かいいないねん』
『何が?』
『ここよココ』
『ふ~ん』
『3日前とぜんぜんちゃうねん、今日1日かいいないかったねん』
『そやから言うたやろ~』
『タバコもコーヒーもそのまま減らしてなくってもかいいないから、それは関係ないわ』
『何うれしそうに言うとるねん!それはそれや!』
『今日も飲んだらもっとよくなるかなぁ』
『知らん!』
・・・裏切り者とうそつきにつける薬はない
『買ってこよ~』
『もう買うてある!』『仕事帰りに買ってきといた冷蔵庫に入っとるやろ』
『ありがと』
『明日から自分で買え!もうわしは知らん』
『怒っとんけ?』
『めちゃめちゃ、怒っとる』
『あしたも報告するわな~』
『せんでええって!』
『でもすごいな~なんでわかったん?』
『・・・・・・』
・・・調子ええやつ
『経験者語るや~』
『あんたひどかったもんな~』
『思い出しとうもないわ~かいかい』
『だ・か・ら何でなんて聞いてるやん』
『お菓子(甘いのん)食うとるやろ(最近増えた)、缶コーヒー1日3本、タバコ1日2.5箱、食事肉類多数やろ』
『そんな食生活しとったら死ぬぞ、ほんま!』
『それから、ちょっと前から脂っこい肉類減って、
あっさりした食事を採ろうと体が警告出しとったやろ?』
『毎日一緒におるんやから判りたくなかっても、判るわ!』
『体がだるいとか、肩こりがひどなったって言うとったやろ~』
『わしの診断結果は、栄養失調に伴う体の悲鳴およびアレルギー性皮膚炎や!』
(医者ではないので症状名はそれなりに表示したものです)
『ようは、栄養が偏って、血がどろどろのゼリー状になって流れが悪くなると
肩こりや偏頭痛となり、食欲がさらになくなり、お菓子等に入っている着色料等の添加物
にアレルギー反応を引き起こして外に出てきたということや』
『そやから、お前の体の中は重油の血が流れてどろどろのガビガビの飽和状態ということ
さらに今の食生活を続けるといつ癌や心筋梗塞・脳卒中になってもおかしくない状態というこっちゃ』
『皮膚炎になるということは、もう満杯です!って体が警告を出してると思ってちょうどええの、解った?』
・・・『わっち』説教タイム中(割愛)・・・
『そやから、本気で治さんとお前は1年以内に大病を患うか死ぬ!』
『はいはい、言うこと聞きます』
『あほ!あほあほあほ!』
・・・今気付かんともう手遅れじゃ
我々男性陣は、家庭を守るゆえに大黒柱として常に体を気遣うように親に育てられ
(現在はそう云った育て方しているかは知らん)
それを実感して身に付いているのだが、
家のおばあちゃんやおかんもそうですが、
自分で言うといて、気をつけないから病気したときは手遅れ
しかも頑固で言うこと聞かない。。。女性は何でこうなん?
皆さん心当たりないですか?
この記事の標準語バージョン
この記事へのコメント
のど元過ぎれば。。。。。。 カラダは自分で管理しないと☆ どっかに無理が溜まってきますよね。 「スナック菓子・缶コーヒーは禁止!!!! タバコなんて絶対ダメ!!!!!」 そうお伝えください^^ アレルギーかハクセンキン? イソジンの赤チンが効くかもv かゆみ止めじゃ~治らないですね。 |
Posted by さんちゃん♪ at 2007年05月18日 12:36
Posted by カンチ at 2007年05月18日 12:51
Posted by 『わっち』 at 2007年05月18日 14:42
『カンチ』さんうちの嫁とおんなじこと言ってます~ 怒るかもしれませんが^^; 周りに心配してくれる人がいるって幸せですよ~ 『カンチ』さんにも家の嫁にも心を込めて、 すこしだけ、素直になってほしいです。。。 |
Posted by 『わっち』 at 2007年05月18日 14:47
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
(あなたのURLを入力してコメントしていただくとサムネイル画像が表示されます)