2008年03月02日
OpenOffice.org2.3の紹介

MicrosoftでいうMSOfficeにあたるものが、OpenOffice.orgである
MSOfficeとのファイル互換性も充実し、相互に編集することも可能になり不便さはなくなってきました
『わっち』は今のところFedora上で利用していますが、Windows版もあるので随時切り替えていこうと思っています〜
ちょこっと書いていますが、
MSOfficeで6~7万(Professional)かかるソフトと同等機能のOpenOffice.orgがなんと!無料で使えます

左から、インストール後のWriter(ワープロ)、Calc(表計算)、Impress(プレゼン)のスクリーンショット
この他にも Draw(プロジェクト管理)、Base(データーベース)があります。
使い方は、MSOffice関連とほぼ同じなので殆ど違和感はありません〜
注意するのはファイルの保存形式くらいかな・・・
大多数はMS系なのでその形式に合わせて保存すれば、
OpenOffice.orgで作成したファイルをMSOfficeでも編集できます。
なにはともあれ試してみる価値は十二分にあると思いますよ〜
関連記事:Firefox2.0(linux版)の高速化・・・メモ、Matrix Fontを組み込んで・・・
Fedoraをちょっとカスタマイズ・・・、無料OS(Fedora)をインストール・・・
参照記事:Windows版OpenOffice(Writer)を使った、OpenOffice(Writer)でPDF化
この記事へのコメント
Posted by 水鏡サ at 2008年03月02日 19:02
Posted by 『わっち』
at 2008年03月02日 22:45

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