2008年03月06日
Windows版OpenOffice(Writer)を使った

先日紹介した(Windows環境もFirefoxなどなど変更。。。2008/3/3の記事)OpenOffice(Windows版)を早速使ってみた、
今回は、Writer(MSでいうWord)のファイル読み込みと編集・保存を試してみました~
MSWordで作成した文書を読み込む。。。
罫線・表付の文書の場合は、
元のWord文書のバージョンにより若干ずれるらしいが少し修正すれば、
(『わっち』の環境では現象出ず)
書式等大幅に崩れることはなさそうです~

テストを行うために若干編集し、保存。。。
OpenOffice-Writerで編集したものを保存後、MS-Wordで開いてみると・・・
ずれなど全くなく互換性があることを確認できました~
保存する際に保存形式を選択できますので、文書の編集を共有する必要性がある場合は、
Word形式[MicrosoftWord 97/2000/XP形式(.doc)]を選んで保存すればいいと思います。
その他の保存形式は。。。

町内会の文書や催し案内、印刷後配る等一般的な文書なら誰にも迷惑をかけませんし、
全機能を思いっきり使うような文書を作成しない限り(そんな奴はおらん

結論から言うと、『使えます!』
MS系ソフトはバージョンを1つ飛ばしくらいで購入すれば、無駄な出費をせずにすみますよ~
(『わっち』はOfficeXP以降全く購入していません、ちなみに今度購入するときはOSのバージョンが大きく変わったときくらい)
・・・フリーソフトやから無くなるんとちゃうのん?
そこらの中小企業が作っているソフトではなく、配布はITの老舗?Sun(サンマイクロシステムズ)が行っていますので
よほどのことがない限り、撤退することはないと思います。
・・・使い方が違うんとちゃうのん?
一般人から見て、細かいどーでもいい機能は違うところもありますが、
一般的なおっちゃん・おばちゃん文書ならWordが使えればほぼ違和感なしに使えます。
・・・なんでただ(無料)なん?
そんなこと知らん!
・・・というか昔っからオープンソースプロジェクトなるものがコンピュータ社会にあり、
Window化プロジェクトも同様のプロジェクトで開発された。。。
MSはそのプロジェクトからパクッタと思われる、
その後政治的背景を利用し(今、大統領選で気の強~いおばちゃんの旦那が世界に圧力をかけた)
具体的にいうと当時の米国政府が詐欺の
MS-Windowsを全世界にリリースしてB・G(ビルゲイツ)が大金持ちになって、
全世界のコンピュータ会社がビンボーという前代未聞の惨劇が生まれたということです。
(一部事実を『わっち』的な言葉でいやみたらたら書いてます)
というわけで、この記事の続きを書いていきますのでよろしく~
MSにお金を払うほどあほらしいことはやめましょ。。。
関連記事:OpenOffice(Writer)でPDF化、OpenOffice.org2.3の紹介
参照記事:Windows環境もFirefoxなどなど変更。。。
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