2007年10月01日
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)~彼岸花~
曼珠沙華(マンジュシャゲ 学名:Lycoris radiata var. radiata)
・別名 彼岸花(ヒガンバナ)、地獄花、毒花、痺れ花など韓国名は相思華(サンチョ)
・科目属目 ヒガンバナ科ヒガンバナ属
・原産分布 日本には中国から伝来した帰化植物
・特徴 多年生の球根性植物、散系花序で6枚の花弁が放射状につく
草丈30~50cm、花の直径約100~120mm
・花期 9~10月頃
・豆知識
・球根にはアルカロイドと呼ばれる神経毒(リコリン・セキサニン・ホモリコリン)が含まれ、
そのまま食べると呼吸困難で死亡する事もある
・外用薬としては問題なく、すり潰して足の裏に貼ると浮腫みや肩こりに効くそうです。。。
・また、みかんの防腐剤にも使われているそうです。。。
幼少期の頃、おかんに『その花触った手舐ったらお腹いたなるで~!』って怒られたのは、
神経毒素が含まれているということだったのか・・・お~怖わ

・花言葉 「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」
参照:花言葉:ヒガンバナ,ひがんばな(彼岸花)
・彼岸花科(ヒガンバナ科)の仲間
彼岸花(ヒガンバナ)、玉簾(タマスダレ)、水仙(スイセン白色、黄色)
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