2008年07月14日
合歓木(ねむのき)
合歓木(ネムノキ 学名:Albizia julibrissin)
・科目属目 ネムノキ科ネムノキ属
・原産分布 イラン・インドから東南アジア、日本では東北地方北部まで
・特徴 葉は羽状複葉、花は頭状花序で淡紅色の長いおしべが特徴的
果実は平たい豆の鞘、背丈6~10mくらい
・花期 6~8月頃
・豆知識 和名のネム(寝る)は、夜になると葉が閉じること(就眠活動)を意味する
松尾芭蕉の奥の細道に読まれている
『象潟や 雨に西施が ねぶの花』
・花の付き方 上の写真のような感じです
・花言葉 「夢想」「歓喜」「想像力」「胸のときめき」「安らぎ」
参照:花言葉:ネムノキ,ねむのき(合歓の木)
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この記事へのコメント
Posted by ままちゃん
at 2008年07月14日 19:47

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こんばんは~♪ ブログ仲間の方が、いつも季節の花の写真をアップしたあとに すぐ『わっち』さんも同じようにのせているので面白いです。 アッこれ見たことあるって ねじばなもそうでした。 たくさんの花の名前が覚えられて、お出かけ先でも楽しいです。 |
Posted by カンチ at 2008年07月14日 21:37
Posted by わっち
at 2008年07月14日 21:53

Posted by わっち
at 2008年07月14日 21:56

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