2009年02月13日
向日葵(ひまわり)
向日葵(ヒマワリ 学名:Helianthus annuus)
・科目属目 キク科ヒマワリ属
・原産分布 北アメリカ原産、種実を食用・油糧用、花の観賞用など
・特徴 高さ2mくらいまで生長し、大きな黄色の花を咲かせる。
観賞用で交配された背の低いものもあるが、一般的にヒマワリといえば大きく成長するものである。
舌状花、筒状花で構成される頭状花序である。
・花期 7~10月ごろ
・豆知識 紀元前からインディアンの食用作物として重要な作物であった。
1510年、スペイン人がヒマワリの種を持ち帰り、マドリード植物園で栽培を開始した。
ヒマワリがスペインから国外へ出たのはその100年後であった。
17世紀に入り、フランス・ロシアへ渡ったとされる、日本へ伝わったのは同じく17世紀ごろとされる。
・花言葉 「あこがれ」 「私の目はあなただけを見つめる」
「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」「いつわりの富」「にせ金貨」など
参照:花言葉:ヒマワリ,ひまわり(向日葵)
・キク科の仲間
田村草(タムラソウ)、藤袴(フジバカマ)、鋸草(ノコギリソウ)、掃溜菊(ハキダメギク)
蒲公英(タンポポ)、白花蒲公英(シロバナタンポポ)、秋桜(コスモス)、黄花秋桜(キバナコスモス)
野路菊(ノジギク)、霍香薊(カッコウアザミ)、向日葵(ヒマワリ)、姫女菀(ヒメジョオン)
~ ひまわり観察日記(2009) ~
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