2008年07月12日
掃溜菊(はきだめぎく)
掃溜菊(ハキダメギク 学名:Galinsoga ciliata)
・科目属目 キク科コゴメギク属
・原産分布 熱帯アメリカ原産の帰化植物、日本各地で見られる
・特徴 草丈約50cm、花の直径5mm前後、花弁は短く白色の舌状花
・花期 6~11月頃
・豆知識 牧野富太郎氏が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついたのだが・・・
かわいらしい花なのに、気の毒である

・花言葉 「豊富」「不屈の精神」
・キク科の仲間
田村草(タムラソウ)、藤袴(フジバカマ)、鋸草(ノコギリソウ)、掃溜菊(ハキダメギク)
蒲公英(タンポポ)、白花蒲公英(シロバナタンポポ)、秋桜(コスモス)、黄花秋桜(キバナコスモス)
野路菊(ノジギク)、霍香薊(カッコウアザミ)、向日葵(ヒマワリ)、姫女菀(ヒメジョオン)
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この記事へのコメント
Posted by おっとしぃ
at 2008年07月12日 14:36

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『おっとしぃ』さんへ 本物も偽者もないですよ~^^ 私の作ったフォトラバですが、『てんこもり』花図鑑と名前を変更しましたので、 みんなで作っていきましょう!↓ http://blog.tenkomori.tv/tb40 (記事のトラックバック欄に上記アドレスをコピペして再投稿するだけで反映しますよ^^) |
Posted by わっち
at 2008年07月12日 14:45

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