2008年06月23日
姫女菀(ひめじょおん)
姫女菀(ヒメジョオン 学名:Erigeron annuus)
・属目科目 キク科ムカシヨモギ属
・原産分布 北アメリカ原産
・特徴 観賞用に持ち込まれた帰化植物、背丈30~1mを越えるものもある
花の中心部に小さな花がたくさんつく『ひまわり』と同様の花の構造である
・花期 5~9月
・豆知識 ジョオンを漢字に直すと女菀だが、この女菀という意味が中国語で雑草という意味である
・花言葉 「素朴で清楚」
・キク科の仲間
田村草(タムラソウ)、藤袴(フジバカマ)、鋸草(ノコギリソウ)、掃溜菊(ハキダメギク)
蒲公英(タンポポ)、白花蒲公英(シロバナタンポポ)、秋桜(コスモス)、黄花秋桜(キバナコスモス)
野路菊(ノジギク)、霍香薊(カッコウアザミ)、向日葵(ヒマワリ)、姫女菀(ヒメジョオン)
この花が咲き始めると、夏が近くなったような気がする花です。。。

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