2008年07月03日
紫詰草(むらさきつめくさ)別名:赤詰め草
紫詰草(ムラサキツメクサ 学名:Trifolium pratense 別名:赤詰め草(アカツメクサ))
・科目属目 マメ科シャジクソウ属
・原産分布 ヨーロッパ、西アジア及び北西アフリカ原産、明治以降に牧草として移入された
・特徴 背丈20~80cm、花の直径30mm程度、シロツメクサに比べかなり大きい
・花期 5~9月頃
・豆知識 牧草や家畜飼料として広く栽培され、空中窒素固定作用がある
ハーブとしてもよく使用される(写真のままの花が乾燥したものを見たことがあると思う)
・花言葉 「復讐」、「善良で陽気」、「勤勉」、「実直」
参照:花言葉:クローバー(シロツメクサ・アカツメクサ)
・マメ科の仲間
藤(ふじ)、都草(みやこぐさ)、白詰め草(しろつめくさ)、紫詰草(むらさきつめくさ)
矢筈豌豆(やはずえんどう)
シロツメクサに比べて、花自体はかなり大きく美しい

葉の形状は、船型で丸くない、四つ葉を探してみたが見つからなかった。。。
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